バド世界ジュニア、山口が日本勢初連覇

 バドミントンの世界ジュニア選手権最終日は18日、マレーシアのアロースターで各種目の決勝が行われ、女子シングルスで第1シードの山口茜(16)=福井・勝山高=が中国選手に2‐1で逆転勝ちし、全種目を通じて日本勢初の2連覇を達成した。女子シングルスは2012年に奥原希望(日本ユニシス)が金メダルを獲得しており、日本勢3連覇となった。

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