豪栄道、痛み止め飲み終盤3連勝

 境川親方は28日、豪栄道が場所終盤に痛めた左膝について、半月板損傷の可能性がある深刻なけがだったことを明らかにした。12日目に横綱日馬富士戦で敗れた際に負傷。境川親方は「その日から痛み止めの薬を飲みながら相撲を取った。土俵入りで土俵を上り下りするのも大変で、前半戦に痛めていたら厳しい状態だった」と述べた。

 豪栄道はけがの状態について「まだ痛みが残っている。最後はきつかった」と話した。

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