可夢偉所属のケータハムが米国GP欠場
F1で小林可夢偉(28)が所属するケータハムと、マルシャが次戦の第17戦米国GP(11月2日決勝・テキサス州オースティン)を欠場することになった。ともに財政面に問題を抱えており、F1界の最高実力者、バーニー・エクレストン氏が25日、ロイター通信に、「両チームは米国には行かない」と話した。
ケータハムは今季途中にチームが売却された。5日の日本GP決勝では、マルシャ所属のジュール・ビアンキ(フランス)が意識不明の重体となる事故があった。
F1で小林可夢偉(28)が所属するケータハムと、マルシャが次戦の第17戦米国GP(11月2日決勝・テキサス州オースティン)を欠場することになった。ともに財政面に問題を抱えており、F1界の最高実力者、バーニー・エクレストン氏が25日、ロイター通信に、「両チームは米国には行かない」と話した。
ケータハムは今季途中にチームが売却された。5日の日本GP決勝では、マルシャ所属のジュール・ビアンキ(フランス)が意識不明の重体となる事故があった。