北島、全体2位で決勝進出 玉砕覚悟だ
「競泳日本選手権」(7日、辰巳国際水泳場)
男子100メートル平泳ぎ準決勝で、2年ぶりの代表復帰を目指す、04年アテネ、08年北京両五輪2冠の北島康介(32)=日本コカ・コーラ=は1分0秒31で全体2位となり、8日の決勝に進出した。
100メートル平泳ぎ一本に絞った北島は予選、準決勝と1分0秒台を出し、「決勝はうまく泳ぐか、攻めるかの二つに一つ。もう一度59秒台というのが、僕にとっては大きな目標」と、玉砕覚悟のレースも示唆した。約7年ぶりに米フラッグスタッフでの高地合宿も実施。平井コーチは「きょうはコントロールしていて、まだ人間。勝負根性をむき出しにすれば、記録はまだ出る」と、ここ一発での勝負強さに期待した。
