NTT反則響き後半に力尽く
「ラグビー・トップリーグ、ヤマハ発動機41-20NTTドコモ」(12日、ヤマハスタジアム)
B組で、ヤマハ発動機はNTTドコモを41-20で下し、リーグ唯一の開幕5連勝とした。
NTTドコモは前半6分、インターセプトからSO佐藤がトライを奪い、一時は10-0とリードしたものの、後半に力尽きた。南アフリカ代表のCTBクリエルら3人がシンビンとなったのも痛かった。エツベスは「ラグビーはチームスポーツ。チームのためにベストを尽くそうとプレーしたが、後半は自分たちのやるべきことができなかった」と肩を落とした。