金目標14個「ポイントは柔道」

 8月5日に開幕するリオデジャネイロ五輪に出場する日本選手団の結団式と壮行会が3日、国立代々木競技場で行われ、日本選手団の高田裕司総監督は、リオ五輪での金メダル獲得目標をロンドン五輪の倍となる「14個」と掲げ「メダル総数は30以上を目指す」と宣言した。

 「ポイントは柔道。3つか4つくらい取ってくれれば」と同総監督。それ以外の内訳は、水泳で4個前後、体操は内村の個人総合と団体、白井の床で3個、レスリング女子の吉田、伊調、登坂で12、13個をもくろむ。加えて「フェンシングの太田選手、テコンドー浜田選手、バドミントンの女子ダブルス」の中から金メダルが出ると青写真を描いた。

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