日米大学野球の練習試合実施 東大・宮台好投、第3戦先発へ

 日米大学野球選手権(12~17日・神宮ほか)に出場する日本代表が7日、神奈川県のバッティングパレス相石ひらつかで社会人の三菱日立パワーシステムズ横浜と練習試合を行い、2-0で勝った。東大から33年ぶりに選ばれた宮台が先発して3回無安打無失点、3奪三振と好投した。

 横井監督(東海大)は第3戦までの先発投手を明言し、宮台は神宮での第3戦で起用される。左腕は「結果が良くて一安心。(先発は)ありがたいこと。結果で応えたい」と話した。新潟での開幕戦と第2戦は佐々木(桜美林大)、柳(明大)の順で先発予定。

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