原沢が準決勝進出 柔道男子全階級メダル懸けた100キロ超級

 「リオ五輪・柔道男子100キロ超級・準々決勝」(12日、カリオカアリーナ)

 初戦の2回戦を一本勝ちで制した原沢久喜(日本中央競馬会)が、キューバ選手の反則負けで準決勝に進んだ。

 開始早々から相手選手に指導が入り、原沢が優位に進める展開。1分を過ぎると2つ目の指導ポイントが入り、その後も立て続けに3つ目の4つ目の指導が入って、相手選手の反則負けとなった。

 今大会の柔道男子で日本代表は初日の60キロ級・高藤が銅メダルを得てから、海老沼の銅、大野の金、永瀬の銅、ベイカーの金、羽賀の銅と6人が続けてメダルを獲得し続けている。

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