体操・内村航平、金獲得のリオ五輪団体で後輩・田中佑典からまさかのため口
リオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した体操男子団体のメンバーが、5日放送の日本テレビ系「くりぃむしちゅーの!レジェンド」に出演。エース・内村航平(27)が、田中佑典(26)=ともにコナミスポーツ=から、演技後にため口をきかれたことを明かした。
番組の中で、「浮かれていたのは誰」との質問で、5人のうち本人を含む4人が田中を“指名”。内村が、リオ五輪での最大の目標と位置づけたのが団体の金メダル獲得だったが、「日本の演技が終わった後に、(自分は)佑典の1コ上の年齢なんですけど、ため口使われたんですよ。僕は覚えてるんですけど、『ホンマ、ありがとう』と言われました」と“浮かれていた”エピソード明かし、笑いを誘った。
田中はリオでは「終わった後に、日に日にちょっと焼けて…プールもあったので」と、リオを満喫したという。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也からは「これは確実に浮かれてるわ」と突っ込まれていた。