豪栄道、九州場所は綱とり 二所ノ関審判部長が見解

 「大相撲秋場所・14日目」(24日、両国国技館) 

 番付編成を担う審判部の二所ノ関部長(元大関若嶋津)は14戦全勝で初優勝を決めた大関豪栄道について、九州場所が初の綱とりとなる見解を示した。

 名古屋場所は7勝8敗で負け越したが「優勝したから、そういう(綱とりの)話題になるのは間違いない」と明言。八角理事長も「(綱とりの)起点ができた」と評価した。協会の諮問機関、横綱審議委員会の守屋秀繁委員長は「(新横綱となる場所の)3場所前の成績は不問」と話した。

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