バドミントン松友 忘れ癖があるも成績は「オール5」 高橋「英語は頼りに」
リオ五輪のバドミントン女子ダブルスで金メダルを獲得した「タカマツペア」の高橋礼華(26)・松友美佐紀(24)が29日、フジテレビ系「VS嵐」に出演し、松友は忘れ物をする癖があることを告白した。一方で学生時代には「オール5」を取るほど成績優秀だったという。
嵐の櫻井翔が「松友さんから見て高橋さんはどんな人」と尋ねた。
松友は、2人が「1年の半分くらいを同じ部屋で生活してるんです」と明かし、「私、ご飯を食べに行く時とか、部屋を出る時に忘れ物が多いんです」と忘れ癖があることを自ら暴露。その時に頼りになるのが高橋で、松友は「必ず全部確認して忘れてるよって持ってきてくれる。頼りになるお姉さんみたいな存在」とにこやかに話した。
高橋は「松友が忘れ物が多すぎて」と海外でのエピソードを披露。買い物をしてタクシーでホテルに帰った時に、車内に買ってきたものを忘れたこともあったという。しかし、高橋は「(松友は)頭いいんで、英語は頼りになります」とほめることを忘れなかった。
アンタッチャブル柴田英嗣も「頭めちゃくちゃいいのよ。学生時代全部オール5。それ以外取ったことないんだもんね」とツッコむと、松友は「1回だけです」と返答した。