錦織圭も参戦 12月さいたまスーパーアリーナで国際団体戦「IPTL」
昨年、日本では神戸で初めて開催された、アジアを中心に転戦するテニスの国際団体戦「コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ(IPTL)」の主催者は25日、日本大会を12月2日から4日の3日間、さいたまスーパーアリーナで開催することを発表した。
日本をホスト国とする「JAPAN WARRIOR」は2年連続の参戦で、錦織圭(日清食品)、奈良くるみ(安藤証券)の男女エースのほか、元世界ランク1位のサフィン氏(ロシア)が、2年連続で所属選手として出場する。そのほか、グランドスラム22勝のヒンギス(スイス)、元世界5位のゴンサレス(チリ)も所属が決定した。
さいたまスーパーアリーナでは1日約1万4000人の観客動員を想定しており、日本最大規模の大会となる。