関学大、奇襲作戦で勝利つかむ 鳥内監督「20プレーくらいできている」

 アメリカンフットボールの日本選手権「第70回ライスボウル」(1月3日、東京ドーム)で対戦する学生代表の関学大と社会人代表の富士通が20日、都内で会見した。

 社会人代表が7連勝中。関学大は10回出場し、勝ったのは02年の一度しかなく、鳥内監督は「普通にやって勝てる相手じゃない。スペシャルプレーも考えながら戦う。もう20プレーくらいできている」と奇襲作戦を予告。富士通の藤田ヘッドコーチは「試合で力を出すことだけ考えたい」と余裕を見せた。

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