今年活躍したアスリート、1位は錦織圭と伊調馨 博報堂調査
博報堂DYメディアパートナーズは21日、アスリートのイメージ評価調査の2016年総括特別編を発表し、「今年活躍したアスリート」の男性1位はテニスの錦織圭、女性1位はレスリングの伊調馨となった。
男性は1位の錦織以下、2位・フィギュアスケートの羽生結弦、3位・体操の内村航平、4位・プロ野球の大谷翔平、5位・米大リーグのイチローの順となった。
女性は伊調に続いて2位・レスリングの吉田沙保里、3位・卓球の福原愛、4位・卓球の石川佳純、5位・ノルディックスキー・ジャンプの高梨沙羅となった。
また「来年活躍できるアスリート」は男性1位が錦織圭、女性1位が石川佳純となった。アスリートのイメージ総合ランキングは1位・イチロー、2位・羽生結弦、3位・錦織圭、4位・大谷翔平、5位・吉田沙保里、6位・内村航平、7位・浅田真央(フィギュアスケート)、8位・福原愛、9位・黒田博樹(プロ野球)、10位・白井健三(体操)の順。