東農大二“考えるラグビー”で初戦突破 8大会ぶり花園

 「全国高校ラグビー大会・1回戦、東農大二50-14つるぎ」(27日、花園ラグビー場)

 東農大二(群馬)は8大会ぶりの花園で初戦を突破した。先制トライを許したが、その後は圧倒。就任1年目の斎藤監督は「うまくいかなくても動揺しなかった」と成長に目を細めた。

 就任時は「意見を持っている選手がいなかった」と言うが、同点トライのナンバー8松沢は「みんなの判断でサインプレーを出した」。監督仕込みの“思考ラグビー”の成果を発揮した。

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