照ノ富士が左膝半月板損傷で休場 2横綱1大関1平幕が早々不在に…

 「大相撲名古屋場所6日目」(14日、愛知県体育館)

 大関照ノ富士(25)=伊勢ケ浜=が14日、日本相撲協会に「左膝半月板損傷で全治7週間」と診断書を提出し、6日目から途中休場した。休場は昨年初場所に続き2度目。6日目に対戦予定だった正代は不戦勝になる。

 5月の夏場所後に古傷の左膝を内視鏡手術。場所前の稽古が満足に行えなかった今場所は5日目を終え1勝4敗と苦しんでいた。

 今場所は4日目に横綱鶴竜、5日目に平幕遠藤が休場。この日、照ノ富士、横綱稀勢の里が休場し、2横綱、1大関、1平幕の4人が早々と不在となった。

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