大鵬の孫・王鵬、無傷4連勝 差し違えで勝ち名乗り「相手が出たのも見えた」
「大相撲九州場所・4日目」(17日、福岡国際センター)
“昭和の大横綱”大鵬(故人)の孫で元関脇貴闘力の三男・十両王鵬(21)=大嶽=が自身初の無傷4連勝に伸ばした。埼玉栄高の同級生ライバル、琴勝峰(佐渡ケ嶽)と全勝同士で激突。立ち合い、頭で当たって押し込むと、ハズが入って一気に出て仕留めた。
相撲は完勝だったが自身の右足も土俵外に飛び出し、軍配は相手に上がった。物言いが付き、差し違えで自身が勝ち名乗り。「自分も一緒に出たけどしっかりと相手が出たのも見えた。負けはないなと」と振り返った。
先に出世した琴勝峰に追い付き、先場所に続く対戦で連勝。「毎場所、楽しみではある」と、今後も切磋琢磨(せっさたくま)していく相手だ。
白星を並べて勢いも加速。「珍しく連勝が続いている。たまにしか連勝しないけど、連勝していると1日が長く感じる」と、笑みを浮かべていた。




