宇良の関学大後輩・田中デビュー星 目標は宇良と「対戦してみたい」大相撲夏場所

 「大相撲夏場所・2日目」(9日、両国国技館)

 関学大出身では2人目の力士となる序ノ口の田中(境川)が、デビューを勝利で飾った。

 金沢(鳴戸)に対して立ち合いで左前みつをつかんで中に入り、寄られたが土俵際でうっちゃった。171センチ、103キロの小兵は「初土俵を白星で飾れたことはうれしい」と声を弾ませた。

 幕内宇良以来となる関学大からの大相撲入り。「小兵で上がられて、勝っていく姿がカッコよかった」と影響を受けた。高校時代の恩師の紹介で境川部屋に入門。「宇良関と対戦してみたいなと思って違う部屋にしました」と、先輩との対戦実現も目標の一つだ。

 18年の西日本学生相撲個人体重別85キロ未満級、19年の全国学生相撲個人体重別同級で優勝。コロナ禍や部員が2人になったことで、3、4年時は満足に試合ができず「燃え尽ききれなかった部分もあって、プロに行こうと決心しました」と明かした。同部屋の平戸海のような速攻相撲が目指すスタイル。「1年でとりあえず幕下までいきたい」と力強く目標を掲げた。

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