近藤2位も笑顔なし「肝心なところで」

 「中日クラウンズ・最終日」(3日、名古屋GC和合C=パー70)

 首位スタートのI・J・ジャン(韓国)が67で回って、通算10アンダーで今季初勝利、ツアー通算3勝目を挙げた。4打差の2位に近藤共弘、谷原秀人、山下和宏の3人が入った。

 3位でスタートした近藤共は、順位を一つ上げて2位になったが、笑顔はなかった。1、3番でバーディーを奪った後は伸ばせなかった。粘り切れずに14番でボギーをたたいた。「肝心なところでパットがショートしてしまった」と悔やんだ。

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