大林素子が女将“予行演習”交際は順調

 元バレーボール女子日本代表でスポーツキャスターの大林素子(45)が8日、京都・八坂神社で行われた兵庫・淡路島のはも奉納神事「はも道中」に参加した。

 5月に一部週刊誌で淡路島のホテルの御曹司(31)との熱愛が報じられた大林はこの日、プライベートで淡路島内の宿泊施設の女将で結成された「洲本温泉女将の会」の一員として出席した。「(催しに出たことを)どうとらえていただいても結構です」と満面の笑み。「まだ、これから」と友人関係を強調した報道直後の会見からは一転、順調な交際ぶりをうかがわせた。

 「淡路島出身でもない私がしゃしゃりでるのは申し訳ない…」と話しながらも、チラシ配布などを率先して行うなど、まるで女将業の“予行演習”のよう。先月、淡路島で2人からあいさつされた同島観光協会の木下紘一会長(69)も「仲むつまじかったし、嫁いでもらえるならこんなにうれしいことはない」と期待を寄せた。

 報道前は月に1回程度だったというデートも今では月に2、3回に急増。淡路にビッグな花嫁が誕生する日も近そうだ。

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