生田斗真、3年半ぶり連続ドラマ主演に
俳優の生田斗真(27)がフジテレビ系「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~」(10月スタート。火曜、後9・00)で、3年半ぶりに連続ドラマの主演を務めることが28日、分かった。高知県・四万十川を舞台に、「ロストジェネレーション」と呼ばれる就職氷河期世代の20~30代にスポットを当てたオリジナル脚本の青春群像劇。ヒロイン役は真木よう子(29)で、桐谷健太(32)、香椎由宇(25)、国仲涼子(33)らが顔をそろえる。
過去に、同局からは「北の国から」「白線流し」など“地方ものドラマ”の人気作が誕生。生田は「地方都市を題材とした群像劇は大好きな名作がたくさんあります。(今回は)そういった素晴らしい作品を、僕らの年代でも作れるんだという証しにしたいと思っています」と気合を込めた。