加藤登紀子、7年ぶり時代劇主題歌
歌手・加藤登紀子(68)が、来年1月2日放送のテレビ東京系新春ワイド時代劇「白虎隊~敗れざる者たち」(後5・00)で、7年ぶりに時代劇の主題歌を担当することが24日、分かった。新曲「風歌 KAZEUTA」が、会津藩家老・西郷頼母(主演・北大路欣也)の家族を中心に描かれる白虎隊の悲話を彩る。
作品の舞台と同じ東北で発生した東日本大震災の被災地へ何度も足を運び、人々のふるさとへの思いを強く感じた加藤は、台本を読んだ上で楽曲を書き下ろした。「たくさんの命、大切なものを失っても、未来に向かって歩いて行く、その新鮮なエネルギーを(曲から)感じていただけたら」と思いを明かした。
同曲は、新アルバム「登紀子 旅情歌 ‐風歌 KAZEUTA」(11月21日発売)に収録される。
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