AKB史上初!抽選で楽屋にファン招待
AKB48の高橋みなみ(21)、大島優子(24)らが5日、都内で、セブン&アイグループのクリスマスキャンペーン発表イベントに登場、ライブの控室にファンを招待するというAKB史上初の“プレゼント”を発表した。また、10月31日に発売したAKB48の新曲「UZA」が、100万枚を超える売り上げで11月12日付オリコン週間ランキングで1位となったことも判明。女性グループとして初めてシングルとアルバムの総売り上げ枚数が2000万枚を突破する快挙となった。
高橋、大島、峯岸みなみ(19)、横山由依(19)のキュートなミニスカサンタ4人組が、ビッグなクリスマスプレゼントを用意した。
AKBがCMキャラクターを務めるキャンペーンの、対象商品を購入すると応募できるネットくじの賞品として、「好きなメンバーのライブ控室ご招待」が抽選で5人に当たることが発表された。当選者は、来年1月に東京・秋葉原の劇場や東京ドームシティホールでのライブなどで控室に招待された上、プレゼントが渡されるという。
過去に、ライブのバックステージで握手というファンサービスが実施されたことはあったが、楽屋招待はAKB史上初。峯岸は「なかなかいろんな人に見せる場所じゃないので、私たちも早急にお片付けをしないと。いい香りをさせて、待ちたいと思います」と“禁断の部屋”にファンを招くにあたっての心構えを語った。
イベントでは、メンバーが高さ6メートルの「AKB48コラボ ハンマーツリー」の前でケーキをほおばり、一足早いクリスマス気分を満喫。大島は「毎年、ホワイトクリスマスを願っているんですけど、ぜひ今年はなって欲しいですね」と50日後の“本番”に思いをはせていた。