AKB海外移籍組“ラスト”あいさつ
アイドルグループ・AKB48の握手会イベントが11日、埼玉・西武ドームで行われた。
今月1日から海外姉妹グループに移籍した宮澤佐江(22)、鈴木まりや(21)、高城亜樹(21)、仲川遥香(20)の4人が握手会イベントに登場し、“AKBメンバー”としてファンに最後のあいさつを行った。
中国・上海を拠点とするSNH48の宮澤は「正直、先は見えませんが、AKBというエンターテインメントを伝えて、私が(SNHに)必要ないなと思ったらまた帰ってきたい」と決意表明。ジャカルタを拠点とするJKT48の高城は「日本とジャカルタをつなぐ人物になりたい」と、“懸け橋”としての活躍を誓った。