玉森「信長のシェフ」連ドラ単独初主演

 Kis‐My‐Ft2の玉森裕太(22)が来年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ「信長のシェフ」(金曜、後11・15。一部地域、放送時間が異なる)で連ドラ単独初主演を飾ることが13日、分かった。

 戦国時代にタイムスリップし、織田信長の専属料理人となる青年役を演じる。信長役には俳優・及川光博(43)を起用。玉森は及川を“相棒”に迎え、新たな時代劇を作り上げる。

 ドラマは、2011年3月から「週刊漫画TIMES」(芳文社刊)で隔週連載の同名漫画が原作。現代でフレンチシェフだった主人公・ケンが信長の「宣教師の本心を確かめる料理」といった“ムチャぶりオーダー”に応えながら戦乱の世を料理の腕一本で生き抜く。

 玉森は「相棒」シリーズを今年3月に卒業した及川との初タッグに「キラキラしたアイドルのような先輩からたくさんのことを学び、盗みたい」と抱負。及川は「原作の面白さをみなさまに楽しんでいただけるよう、精いっぱい、玉ちゃんと頑張ります!つけひげです!」と“新相棒”に期待を寄せた。

 共演は女優・志田未来(19)がヒロインで男装する刀かじ役を、豊臣秀吉役を、お笑いコンビ、ガレッジセールのゴリ(40)、徳川家康役をタレントのカンニング竹山(41)が演じる。

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