８月でアイドルグループ・ＡＫＢ４８を卒業した前田敦子（２１）が２２日、東京・千代田区のＴＯＫＹＯ　ＦＭで、「世界一好き」という、グラミー賞歌手のテイラー・スウィフト（２２）と初の対談を果たした。

　自身がパーソナリティーを務める同局の「前田敦子のＨＥＡＲＴ　ＳＯＮＧＳ」（月～木曜、後９・５０）の収録で対談が実現。前田は、同番組の初回放送（１０年４月５日）でスウィフトの曲を流したり、昨年行われたライブにも足を運んだほどのファン。ラブコールが実り、出演が決まった際には、声を上げて喜んだという。

　収録前から前田のテンションは上がりっぱなしで、本人を目の前に「かわいい！どうしよう」を連発し大はしゃぎ。スウィフトから「あっちゃん」と呼ばれると、「呼んでくれた！うわー、夢みたい！」と声を裏返しもん絶。「ソロ活動頑張ってください」と激励され、「テイ（テイラーの愛称）の曲を聞くと頑張ろうと思えるんです」と大感激していた。