藤田紀子、意味深発言&ピースサイン
昨年、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(35)との熱愛報道で世間をにぎわせた大相撲“若貴兄弟”の母でタレントの藤田紀子(65)が、今年も“お騒がせ”を予告した。13日、横浜市内で行われたTOKYO FMのラジオドラマ「NISSAN あ、安部礼司」(日曜 後5・00)のイベント「2度目の成人式」にゲスト出演。綾部との恋の進展こそ明かさなかったものの「今年も何か提供できたら。期待していてください」と、思わせぶりな笑顔で今後に含みを持たせた。
今年も紀子はノリノリだった。昨年、30歳年下の綾部との熱愛報道で一躍脚光を浴びた藤田。報道陣に綾部との恋の進展具合を問われると「実際に何かあるか?うん、ある!…ない?フフフ」と色っぽくかわしつつ、「今年も何か提供しましょうか?期待していてください」と“お騒がせ熟女”は今年も健在であることをアピールした。
先月23日に放送されたバラエティー番組では、綾部と現在も連絡を取り合っていることを告白。この日も「年下の、たくさんいる友達の1人」と説明したが、一方で「(恋愛の)チャンスがあるのは良いことですね。仲良きことは美しきかな。異性であろうと、年齢差があろうとも、ね」と意味深発言で笑顔。
とはいえ、自身の中に「再婚」の選択肢はないという。01年に離婚した経験があるため、藤田は「結婚生活の大変さを知っているからね。再婚を考えることはないです」ときっぱり。
酸いも甘いもかみ分けてきたおかみならではの“自由恋愛宣言”。イベントでは、「2度目の成人式」という名目で集まったアラフォー男女に「いつまでたっても純粋な気持ちを忘れないで」と説いた。記念写真を撮影する場面では、綾部を連想させる?「ピース」サインが飛び出す一幕も。藤田は「私は『平和』の意味だととらえています」と語ったが、年の差恋愛の行方からまだまだ目が離せない。