「あまちゃん」能年玲奈、作品への思い

 NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」(月~土、前8・00)が、今月1日の放送初回から視聴率20%を超えるなど、好調なスタートを切った。

 ヒロイン・天野アキ役に抜てきされた女優の能年玲奈=のうねん・れな(19)が、このほど、デイリースポーツに作品や役への思いを明かした。

 思いこんだらとことんに突っ走るアキに、能年は共感する部分も多いという。「アキは一直線にしか進めなくて、走り始めたらまわりが見えなくなるところはすごく似てると思います」と、自身の分身のように感じている。

 ともに、ほめられるといい気になって、失敗するとすぐ落ち込む直情型だが、失敗を引きずらないアキがうらやましく思えることもあるという。「完成した映像を見て『こうすれば良かった』と思うこともよくありますし、食事をする時でも、後になって『こっちにすれば良かった』って思ったりします」と、後悔しがちな自分を反省していた。

 ヒロインとしてのプレッシャーもあってか、収録が始まった当初は演技を考え過ぎて頭が混乱することも。そんな時に助け船を出してくれたのは祖母・天野夏役の女優・宮本信子(68)だった。

 「あなたはそのままがいいんだから、一生懸命頑張りなさい」というさりげない一言で、肩の力が抜けて気が引き締まったという。「宮本さんは考え込むのと、演技に集中するのは全く別と割り切ってる。あんな風になりたいと思いました」。

 最近は現場の楽しみ方を習得しつつあるとはいえ、生きた教材を前にしてまだまだ自身の“あまちゃん”ならぬ“甘ちゃん”ぶりを感じる日々のようだ。

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