北原里英「SKEになれた」充実の初日
「AKB48グループ臨時総会~白黒つけようじゃないか!~」(25日、東京・日本武道館)
AKB48とグループを兼任する北原里英(21)は「SKEになれたんだなって思いました」と、最高の充実感で初日のステージを終えた。
新生K2メンバーとしてのパフォーマンスのほか、古川愛李(23)とのデュエットを披露するなど躍動。「SKEの公演って、1度だけで(足に)マメができるんですよ!最後の方、死ぬかと思いました」とヘトヘトになった。
地元名古屋・日本ガイシホールでの公演を経てのこの日は“前進”の実感も。最後の楽曲「手をつなぎながら」では、たくさんのメンバーと触れ合いながらファンへ手を振った。「前のチーム(S)をはじめ新しいチームでも仲良しの友達が増えて、最後のフリー(の動き)もガイシより楽しかった!」。日ごとに深まるチームワークに、満足そうな笑顔を浮かべた。