こじはる&白石、計4億円馬名付け親に

 AKB48の小嶋陽菜(25)と乃木坂46の白石麻衣(20)が、2頭合わせて4億円の競走馬の名付け親になる。2人が出演する27日深夜放送のフジテレビ系「うまズキッ!」で発表された。

 今回のビッグプランは、大物馬主のフィールズ会長・山本英俊氏が快諾したことで実現した。小嶋が名付け親となるのは、G17勝馬ディープインパクトの弟にあたるネオユニヴァース産駒。11年に山本会長が2億5000万円で落札しており、過去の芸能人命名馬の中でも史上最高額となる。

 一方、白石が命名するのは山本会長が1億5000万円で落札した、秋華賞馬レッドディザイアの弟にあたる、ディープインパクト産駒。2頭はそれぞれ東西のトップトレーナー角居、藤沢和厩舎に所属する。将来の活躍が約束された2頭の馬名は、今後の番組内で発表するという。

 “にゃんにゃん”の愛称を持つ小嶋は「私らしい名前を付けたいと思うと『にゃん』を入れたくなってしまいますが、世界に行くかもしれない馬なので、しっかり考えたいと思います」と喜んだ。また、白石は「私なんかが、高額馬の名前を付けていいんでしょうか。インパクトのある名前を付けさせていただきます」と、大役に戸惑いつつも、意気込んだ。

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