太陽の塔内部、45年ぶり一般公開へ
大阪府吹田市の万博記念公園にそびえる岡本太郎作のモニュメント「太陽の塔」。その内部は1970年の大阪万博閉幕後に原則非公開となっていたが、2014年度中にも約45年ぶりに一般公開される見通しとなった。公園を管理する日本万国博覧会記念機構が30日、明らかにした。
鳥が羽を広げたような外観(高さ約70メートル)は万物が生成するエネルギーを象徴。壁が赤く塗られた内部には単細胞生物から人間に至る進化の歴史を1本の樹木に見立てた「生命の樹」(高さ約41メートル)がある。
万博期間中には約920万人が訪れ、エスカレーターで生命の樹を観覧。閉幕後は維持費や耐震性などの問題から原則非公開となっていた。
同機構は13年度中に耐震工事を進めるなどして大阪万博の来場者と同じ眺めを楽しんでもらえるようにするという。
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