安倍首相、始球式のエピソード紹介
安倍晋三首相が7日の閣議前の懇談で、長嶋茂雄、松井秀喜両氏への国民栄誉賞授与式後の始球式で自らが球審を務めたことを話題にし「長嶋氏がファウルするんじゃないかと心配になった」と、同席した閣僚を笑わせる場面があった。
5日の始球式では、松井氏が投げたボールを、長嶋氏が左手だけでバットを握り空振りした。首相は「あれは打つつもりだったんだよ」と話し、「(球審なのだから)『ストライクと言え』と言われた」と、エピソードも紹介した。
安倍晋三首相が7日の閣議前の懇談で、長嶋茂雄、松井秀喜両氏への国民栄誉賞授与式後の始球式で自らが球審を務めたことを話題にし「長嶋氏がファウルするんじゃないかと心配になった」と、同席した閣僚を笑わせる場面があった。
5日の始球式では、松井氏が投げたボールを、長嶋氏が左手だけでバットを握り空振りした。首相は「あれは打つつもりだったんだよ」と話し、「(球審なのだから)『ストライクと言え』と言われた」と、エピソードも紹介した。