尾野真千子、イタズラ好き暴露された
女優・尾野真千子(31)が、来年公開の映画「魔女の宅急便」に出演することになり、このほど撮影が行われている香川県・小豆島で主演の小芝風花(16)らと会見した。
同作は宮崎駿監督(72)がアニメ映画化したことでも知られる児童文学を初めて実写化。尾野は魔女修行中の主人公・キキを手助けするパン屋のおかみ・おソノを演じる。
尾野は小芝から「尾野さんは(清水崇)監督の台本に落書きしたり、スリッパに落書きしたりイタズラ好きで、すごく面白い方です」と“暴露”され、どっちが子供なのか分からない展開に。
「話しかけやすい監督でいてくださり、ついついイタズラをしてしまう。監督もするし」と釈明した尾野だが、清水監督は「僕ももともとイタズラ好きですが、ここまで仕返しされることはあまりない」と、舌を巻いていた。