堤真一らも指原祝福「ブサイクだった」
俳優の堤真一(48)が10日、都内で行われた主演映画「俺はまだ本気出してないだけ」(15日公開)の試写会に出席し、同作で共演したHKT48・指原莉乃(20)の総選挙1位に“驚き”のコメントを寄せた。
指原は昨年6月に週刊誌で報じられた恋愛スキャンダルをきっかけにHKTへ移籍したが、福田雄一監督(44)は指原出演シーンの撮影が週刊誌発売日の3日後だったことを告白。「(騒動の渦中で)多分寝てなかったんでしょう、顔がパンパンで。いつもに増してブサイクだった。まさか1年後に1位になるなんて」と毒舌全開で祝福した。
また福田監督は、“ブサイク”な指原を見た堤が「あれがアイドルか?ホンマにAKBなん!?」と驚いていたことも暴露。堤は「(指原を)全然知らなかった。ロケ場所になってた事務所の人だと思ってた…」と照れ笑いしていた。
またこの日、同作がカナダ・モントリオールで行われる「ファンタジア国際映画祭」(7月18日~8月6日)で上映されることが発表された。