NMB“アウェー”ステージで大ボケ
アイドルグループ・NMB48が11日、神奈川県民ホールで、初めての東日本コンサートツアーの初日を迎えた。
8日に行われたAKB48の「第5回選抜総選挙」では9人(兼任メンバー含む)がランクインしたとあって、14位で選抜入りした山本彩(19)は「皆さんからの愛をたくさん感じました」と感謝。本拠地の大阪・難波から遠く離れた“アウェー”のステージに、AKBと兼任の矢倉楓子(16)は「いまいち神奈川の場所が分からん。教えて下さい!!」と、大ボケ発言をさく裂させた。
NMBは新曲「僕らのユリイカ」(19日発売)など22曲を熱唱。ファン2400人からの大歓声を浴びて、小笠原茉由(19)は「今日は“よこはまーちゅん”として完全燃焼できました」と、充実の表情を浮かべていた。7月3日までのツアーでは東京、名古屋、仙台など8都市をまわる。