元J市原の選手、懲役1年6カ月求刑

 サッカークラブの合宿中に中学2年の男子生徒に暴行し、重傷を負わせたとして傷害罪に問われたJリーグ「ジェフユナイテッド市原」(現ジェフユナイテッド市原・千葉)元選手の西脇良平被告(33)は14日、岐阜地裁(小嶋順平裁判官)の初公判で起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑し、即日結審した。判決は28日。

 起訴状によると、4月4日、岐阜県各務原市の陸上競技場敷地内で、サッカーの練習試合の休憩中、生徒を蹴り両腕を骨折させ、約3カ月の重傷を負わせたとしている。

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