山本太郎議員 今度は隠し子!認知済み
俳優で参議院議員の山本太郎氏(38)に“隠し子”がいたことが3日、明らかになった。山本太郎事務室によると、山本氏は昨年8月の離婚後から脱原発や市民運動で以前から知り合いだった女優・稲森いずみ似のスレンダー美女の一般女性(39)と交際。参院選投開票日の今年7月21日に男児が誕生した。一般女性とは結婚しておらず、事実婚の状態だが、子供は認知しているという。
先月6日に離婚が発覚した山本氏に今度は驚きの隠し子発覚だ。事務室によると、山本氏は昨年8月の離婚後、脱原発や市民運動で知り合った一般女性と秋ごろから交際を開始。昨年12月の衆院選を前に女性から妊娠を告げられ、男児は参院選投開票当日の朝に誕生したという。一般女性とは結婚しておらず、事実婚の状態だが、子供は認知している。女性は2011年3月の東日本大震災以後、西日本に住んでおり、東京で暮らす山本氏は時間があるときに会いに行っているという。
山本氏は、18歳年下の美人プロサーファー=現在、プロ活動停止中=と昨年5月25日に交際1カ月で結婚したが、3カ月後の8月24日に離婚。先月、会見で離婚を隠していたことを有権者に謝罪したが、その席では新恋人との間に子供をもうけていたことは公表しなかった。
離婚、“隠し子”と2度にわたり、情報公開を怠ったことから有権者から厳しい声が飛ぶことも予想される。関係者によると、山本氏は元妻や子供や女性を守るために男児誕生を伏せていたと説明しているという。
参院選当選後はプライベートの話題が先行している。先月2日の初登院では、支援者100人に見送られるなどノリノリだったが、その後はスピード離婚が発覚したため対応に追われるなどドタバタ続き。事務室によると、“隠し子”について会見の予定はなく、ブログでコメントを発表するという。