高畑監督、被災地「かぐや姫」上映会に
スタジオジブリの最新作で、高畑勲監督(78)の14年ぶりの作品となる「かぐや姫の物語」が23日、全国456スクリーンで封切られた。
高畑監督は、宮城県気仙沼市と陸前高田市で開かれた上映会に参加。同席した鈴木敏夫プロデューサー(65)は「老若男女の皆さまの喜ぶ顔を見て、高畑監督も喜んでいます」と様子を伝えた。
配給の東宝によると各地の劇場には幅広い世代のファンが詰めかけ、年末年始へ向け高稼働が見込まれているという。
スタジオジブリの最新作で、高畑勲監督(78)の14年ぶりの作品となる「かぐや姫の物語」が23日、全国456スクリーンで封切られた。
高畑監督は、宮城県気仙沼市と陸前高田市で開かれた上映会に参加。同席した鈴木敏夫プロデューサー(65)は「老若男女の皆さまの喜ぶ顔を見て、高畑監督も喜んでいます」と様子を伝えた。
配給の東宝によると各地の劇場には幅広い世代のファンが詰めかけ、年末年始へ向け高稼働が見込まれているという。