2020五輪観戦しながら“大人妊活”
就活、婚活、朝活などさまざまな“活”がある中で、子供を作る妊活も話題の“活”の一つ。ドコモ・ヘルスケアのスマートフォン向け健康支援サービス「カラダのキモチ」が35歳の女性300人に調査を行ったところ、妊活を予定している人が5割以上おり、そのうちの6割以上が、2020年東京五輪を自分の子供と観戦したいという希望を持っていることが明らかになった。
妊活といえば、不妊治療などつらく大変というイメージがあるが35歳の“大人妊活”は8割以上の人が「楽しんでやるべき」と回答。楽しんで前向きに取り組むための材料の一つが東京五輪と言えそうだ。
そのために取り組んでいる対策については「体を冷やさないようにする」が1位。2位以下を見ても特別なことではなく、日々の生活を丁寧に過ごすことが重要視されていることもわかった。35歳女子の妊活は、「楽しみながら」「日常を大切に」といったことがキーワードとなるようだ。