ますおか増田が舞台初挑戦!不安は…
漫才コンビ「ますだおかだ」の増田英彦(43)が舞台「道頓堀喜劇祭り」(大阪松竹座・2014年2月7日~16日)で初めて芝居に挑戦することになり9日、大阪市内で行われた製作発表会見に登場した。会見冒頭で増田は「テレビの生放送レギュラーをしている間は舞台はできないと思っていた。参加できるよう配慮いただいた」と感謝した。
増田は現在、関西ローカルの生放送の情報2番組で司会とコメンテーターを務めている。出演日が重なる2月12、13日を増田と同じ事務所に所属する田村ツトム(39)が代役を務めるが「ギャラよりも(代役の)2日間が盛り上がることの方が心配」と笑わせた。
増田は大学時代、コンビのおかだと演劇部に所属していたというが「お笑いライブばっかりやっていて。『卒業前に芝居やろう』と、おかだにエエ役つけたんやけど、おかだがアルバイト先で骨折して。結局、芝居せず“閉店ガラガラ”となった」と、相方のギャグを交えながら、芝居初挑戦であることを説明した。