歌手の浜崎あゆみ（３５）が２５歳の米国人男性と“再婚”することを１３日、ファンクラブ「Ｔｅａｍ　Ａｙｕ」（ＴＡ）のサイトで発表した。お相手は、米・カリフォルニア大学ロサンゼルス校（ＵＣＬＡ）の医学部に通う大学院生で、今年１月に知り合ったという。関係者によれば、浜崎は居住しているロスで現地時間の１２日に、婚約の手続きを取ったという。

　芸能界のイケメンたちとのきらびやかな交際が続いていたあゆが、“再婚”相手に選んだのは１０歳年下の米国人。しかも、ノーベル賞研究者を数多く輩出する米国最難関の名門大学院に通う医者の卵だった。

　あゆはこの日、ＴＡのブログに「ワタクシＬＡ時間の本日、１２月１２日に婚約いたしましたぁ♪ワン、ツー♪ワン、ツー♪相方さんは、大学院で医学部に通う一般の生徒さんなので、ひっそり静かに見守っていただけると嬉しいです。」とウキウキ感たっぷりのメッセージを顔文字入りでつづった。

　関係者によれば、２人は春ごろから交際を開始。浜崎はロスにも自宅を所有しており、男性にサポートしてもらっていたという。今年６月には、女性週刊誌にバリ島の豪華ホテルでお泊まりする様子を報じられていた。

　現地での手続きにより浜崎にはフィアンセＶＩＳＡが与えられ、正式に婚約が成立。時期は未定ながら、近々、正式な婚姻届を提出するようだ。

　浜崎は１１年元日に、オーストリア人俳優マニュエル・シュワルツとラスベガスで結婚式を挙げたが、翌１２年１月にわずか１年で離婚を発表。その際、婚姻届を日米の役所に提出していなかったため、戸籍上は独身のままだったことが判明し、話題となった。

　その後、１２年１１月には、バックダンサーとの真剣交際を宣言したが、今年１月に破局していた。

　浜崎は近日中にも帰国予定。将来性確かな若きエリートとの愛にたどり着いた幸せいっぱいな姿が見られそうだ。