猪木議員 張氏処刑に「言葉控える」
アントニオ猪木参院議員は13日、北朝鮮を11月に訪問した際に会談した張成沢元国防副委員長が処刑されたことに関し「よく分からない。北朝鮮も神経質になっているときなので余計なことを話さず、言葉を控えたい」と述べた。一方、訪朝時に打診した国会議員団訪問の受け入れについて北朝鮮側から12日に「約束はまったく変わらない」と連絡があったと明らかにした。理事長を務めるNPO法人「スポーツ平和交流協会」が平壌に設立した事務所を通じた交流活動についても「変化しない」と述べた。
張氏は北朝鮮の治安機関、国家安全保衛部が12日に開いた特別軍事裁判で「国家転覆の陰謀行為」を理由に死刑判決が下され、ただちに処刑された。
編集者のオススメ記事
芸能最新ニュース
もっとみる「ラフ×ラフ」大喜利&一発芸に佐久間宣行氏も感心 「想像以上にレベルが高い」
中居正広氏から1月に謝罪 日テレ・福田社長が複雑心境「感謝の気持ち」も
次長課長・河本準一が体調不良で当面休養 「昨年より体調を崩し、仕事に支障が出るようになってしまいました」
佐藤アツヒロ 後輩の今江大地との共演に気合「どっちもカッコいいって言われたい」 主演舞台「デスティニー-」
令和ロマン3月下旬までルミネ休演 テレ朝は高比良くるま&とろサーモン・久保田の出演見合わせを発表
北村匠海 自身の“ワルい”ところは?「サプライズが苦手です」 気持ち表情に出ず「極力やめて」
SixTONES・松村北斗は「うどん」 挑戦したい「ファースト○○」 松たか子は巨人ファンらしいギャグ回答
フジテレビ退社→PTSD公表の渡邊渚アナ「文章はすべて自分で書きました」と強調 SNSへの長文投稿にわずか2時間で「いいね」1・2万超