近鉄が花園ラグビー場施設を無償譲渡へ
近畿日本鉄道は10日、「ラガーマンの聖地」として知られる近鉄花園ラグビー場(大阪府東大阪市)の施設を東大阪市に無償譲渡する方針を明らかにした。土地は、市が買い取る方向。
2019年に日本で開かれるラグビーW杯で花園を会場の一つとするため、東大阪市はW杯開催に必要な夜間照明などの設備を整備する考え。市が施設を所有すれば、国の補助金を受けられる可能性もある。
土地の価格は50億円前後で調整している模様。近鉄は当初、土地を無償で貸す案を示したが、東大阪市から有償で取得したいとの申し出があったという。
花園ラグビー場は赤字経営が続いており、1兆円を超える負債を抱える近鉄は、新たな設備投資は難しいと判断した。
編集者のオススメ記事
芸能最新ニュース
もっとみる男性ブランコ・浦井のりひろ、結婚 お相手は元つぼみ大革命メンバー
「おむすび」期間平均の世帯視聴率は13・1% 「虎に翼」は16・8%
「サン!シャイン」スタート 新コメンテーターに小泉チルドレン元議員でネットも「久々!」
アイナ・ジ・エンド、事務所移籍 「10周年という節目で可能性を広げるために」
新朝ドラ「あんぱん」崇の豪華弁当、あぁひっくり返る…心配のネット、画面に釘付け【ネタバレ】
内山信二の3歳長女「潜血+」 膀胱炎?腎臓?結石?妻が心配→母親達から激励の声「ありがとうございます」
朝ドラ「あんぱん」スタート 北村匠海のやなせ氏再現度にネット唸る「思ってた以上」【ネタバレ】
カズレーザー新番組冒頭に現れず、谷原章介「カズさん、ほら早く。ボケ重ねすぎですよ」