AKB48の大島優子(25)がキャプテンを務める「大島チームK」が20日、東京・秋葉原の劇場で、公演「最終ベルが鳴る」の5年ぶりとなる再演の初日を迎えた。
昨年11月のドラフト会議でチームKが指名した、ドラフト生の後藤萌咲(12)と下口ひなな(12)が劇場デビューを果たした。
ドラフトに参加した国内4グループ10チームで、最速となる本拠地ステージ。“ナマイキッズ”の異名をとる小学6年コンビは、「狼とプライド」をキュートに披露して、後藤は「あなたのハートに火をつけちゃうぞ!!」と、アイドルらしいセリフを初々しく決めていた。