2014.03.16

大島優子、ＡＫＢ卒業後も復興支援継続

被災地でライブを行った大島優子（前列中央）らチームＫのメンバー＝岩手県大船渡市・リアスホール

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　ＡＫＢ４８の大島優子（２５）らチームＫの選抜メンバー１６人が１５日、岩手県大船渡市で開催された東日本大震災の復興イベント「みちのく合衆国～いつでもＮＩＰＰＯＮ応援団～ｉｎ岩手」でスペシャルライブを行った。

　会場に詰めかけた１１５０人を前に、復興支援ソング「掌（てのひら）が語ること」など１３曲を披露。２９、３０日の国立競技場コンサートで卒業セレモニーを行う大島は「今回はチームＫで初めての被災地でのライブだったので、緊張しました。私は間もなく卒業する身ですが、引き続き皆さんのところに伺って、笑顔をたくさん生んでいきたい」と、復興支援の継続を誓った。