本田望結の兄&姉はフィギュア強化選手

 ドラマ「家政婦のミタ」で大ブレークし、女優とフィギュアスケーターの二足のわらじを目指す人気子役の本田望結(9)が3日、新横浜スケートセンターで行われたTBS系「体育会TV2014年春SP」(5日放送、後6・55)の収録に参加。兄・姉・妹の4きょうだいはいずれも実力派スケーターで、この日リンクで“本田家スペシャルメドレー”を披露した。

 冬季五輪での活躍を目標に掲げる“本田きょうだい”。唯一フィギュアをしていない長女を除き、4人はフィギュア選手としてオリンピック出場を夢に描いている。

 高校1年生の長男・太一(たいち、15歳)は、日本スケート連盟のフィギュア強化選手で、関西大学中高スケート部に所属。2011年に全日本ノービス選手権(A)で優勝しており、「高橋大輔選手や羽生選手を目標に五輪を目指していきたい」と話す。

 中学1年生の次女・真凜(まりん、12歳)は強化選手に指定され、数々の大会で優勝する実力者。将来を嘱望されており、「荒川選手のような表現力で(観客を)引き込んでいきたい」とはきはきと話す。妹・望結の演技での表現力にライバル心を燃やし、フィギュアでの表現力を磨いており、荒川さんもその表現力を「大人っぽい」と認めるほどだ。

 07年4月4日生まれの小学校1年生、四女の紗来(さら、7歳)は「目標はお姉ちゃん」とかわいらしくコメントした。

 なお望結をはじめ本田ファミリーは京都在住。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス