2月の大組閣祭でAKB48チームNとの兼任が決まったNMB48の山本彩(20)が7日、東京・秋葉原の劇場で新チームK「RESET」の初日公演に出演、AKBメンバーとして本格始動した。
山本は冒頭のあいさつで、緊張を口にしながらも「NMB48劇場だけでなく、このAKB48劇場も私のホームとして大切にしていきたい」と気合。「制服レジスタンス」でユニットにも参加するなどイキイキと動きまくった。
公演はSKE48と兼任の松井珠理奈、HKT48と兼任の兒玉遥らも出演し、16曲を熱唱。キャプテンの横山由依は「アットホームなチームにしたい」と抱負を語った。