2位指原舞台裏で号泣「すごく悔しい」
「AKB総選挙」(7日、味の素スタジアム)
連覇を逃し、2位に終わった指原は終演後、舞台裏で号泣した。小嶋陽や峯岸から慰められたが、タオルで涙を何度もぬぐった。
ステージでは現実を受け止めているかに見えた。開口一番「すごく、すごく、すごく悔しい」と吐露。街の書店で見かけたOLが、指原が表紙の雑誌を見て「こんなのが1位ならAKBなんて簡単」と言っていたことを明かし「AKBはそんなに簡単な場所じゃない」と、グループへの熱い思いを語った。
その後は「1位のメンバーを全力で支えます」とまゆゆ支援を約束。「挫折があった方がストーリーがあるでしょ。来年は絶対1位になります」と、前向きに返り咲きを宣言したが、舞台裏では感情を爆発させた。