銀座でプロ野球観戦イベント

 阪神‐広島戦の観戦イベント「丸の内猛虎部VS広島部」が8日、東京・パセラリゾーツ銀座店で行われ、丸の内のサラリーマンを中心にした約50人の虎党と鯉党が決戦の地・京セラドームに向けて声援を送った。

 会場では、広島・堂林のユニホームを着たカープ女子が生ビールの売り子にふんするなど、球場さながらの雰囲気。六回に福留の勝ち越し本塁打が飛び出すと、阪神ファンは総立ちでバンザイ三唱。午後9時30分過ぎ、「あと1人!」コールが響く中、阪神が勝利を収めると、なぜか両軍入り乱れ「六甲おろし」の大合唱となった。

 これまでテーマごと事に参加者を募り交流会「イクメン部」などを企画してきた明治安田生命が主催。大の阪神ファンで、猛虎部を立ち上げた永島英器企画部長(51)は「第2回、第3回と開き、丸の内から阪神を後押ししたい。今年は若手がいいので、梅ちゃんに期待しています!」と腕を回した。

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

主要ニュース

ランキング(芸能)

話題の写真ランキング

写真

リアルタイムランキング

注目トピックス