第2の愛人「ASKAに勧められた」
ASKA被告の、栩内被告(37)とは別の交際相手とみられている女が、覚せい剤を使用したと供述していることが、12日、分かった。TBS系のニュースなどが報じた。
報道によると、女は都内在住の40代で、ASKA被告とは20年ほど前に知り合ったという。この日までに警視庁の任意の事情聴取を受け、「ASKA被告に勧められて、一緒に覚せい剤を使用した」と供述。女は毛髪検査にも応じ、毛髪からは覚せい剤の成分が検出されたという。これを受け、警視庁は覚せい剤を使用した疑いで、女を週明けにも書類送検する方針を固めた。